2018年6月パンガン島・サムイ島旅行 パンガン島に行くぞー!!

サワディカー!!

暑いサムイ島でシンハ―ビールを飲みながら優雅にブログを書いています。いや~楽園っすね(笑)

さて、今回はサムイ空港からパンガン島への行き方を書いてみようと思います。

 

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パンガン島への行き方

パンガン島はフルムーンパーティーで有名なのでその時の情報は結構あるのですが、直接サムイ空港からパンガン島への行き方の情報が少ないと思いました。 そこで、実際に私たち夫婦が行ったパンガン島への行き方を紹介しちゃいます。 ついでに滞在ホテルまでのやり取りも~♪

 

サムイ空港でフェリーのチケット購入

 サムイ空港に到着して、飛行機を降りて荷物を受け取るまで30分から40分位見ておいてください。 地方空港なのでのんびりとした雰囲気です。

サムイ空港で荷物を受け取ったら、出口A近くにあるカウンターでパンガン島に行きたい旨伝えます。 


Exit
 Aの様子



こちらがカウンターの様子です。



タイムスケジュールです。

 私達夫婦の計画ではパンガン島での降りる港は何処でも良かったのでとりあえず、一番早くパンガン島に到着する便を予約しました。


料金はサムイ空港からパンガン島(トンサラ埠頭)までで
2人で1,000バーツでした。
(サムイ空港からナトン港まで乗合バス ナトン港からトンサラ埠頭までフェリーの料金)

 

ちなみに、サムイ島で宿泊してパンガン島に行く場合はホテルのピックアップも可能の様です。その際の金額は・・・すいません聞きませんでしたが、プライスリストを見ると同額から少々高いか位です。

 

サムイ島は西欧人の旅行者が多く英語が通じますが、私達夫婦は英語が喋られません。でも何とか単語で行けちゃいます(笑)

 

サムイ空港からナトン港までのタクシーチケット


何故だかビッグブッタ行のチケットとホッチキス留めされる。
また、タイではお得意?のこのステッカー胸に貼らされます。



NTとはきっとNATOHN(ナトン)のNTなんでしょうね。



サムイ空港の通路にあるミーティングポイントで胸にステッカーを貼っているのを見ているお姉さんに「あんたはこっちよ~」と手招きされ、乗合バスの到着を待ちます。



で、指示されたバスに乗り込みます。
(写真は違うバスです悪しからず)



バスに乗り込むときに運転手さんにチケットを切られるのですが、切ると言うより引きちぎると言ったイメージ(笑)

 

ナトン港での様子

 

30分から40分位バスに揺られるとナトン港に到着します。

ナトン港には2つの待合所がある様です。 まずは最初に降り立った待合所での出来事です。


ナトン港のカウンター(めちゃくちゃ簡易ですけど)でフェリーの正式なチケットとスーツケースに貼るステッカー、また胸に貼るステッカーをもらいます。



カウンターはこんな感じ(っつても上の写真のUPです(笑))



チケットはタイにしてはちゃんとしています(笑)



スーツケースに貼るステッカーには「Koh Phangan」と行先が明記されています。他の旅人のスーツケースを見ると「Koh Tao」とかあったので飛行機の荷物を預ける時のタグみたいなものですね。



こんな貼り方しちゃったけど、実際は持ち手の所に飛行機の預け入れタグの様な貼り方が正解かも・・・ 特に問題はありませんでしたが(笑)



胸に貼るステッカーには今回は無記名です。これでパンガン島までの乗客だと認識している様です。



ちなみに自己責任ですが、スーツケース置き場も存在します。

 

パンガン島からホテルまでをどうする?

 これで、一応パンガン島(トンサラ埠頭)までの足は手に入れたので一安心ですが、計画ではパンガン島到着からホテルまでの足はトンサラ埠頭でタクシーを捕まえる計画でした。

経験上、タイ(ビーチリゾート)でタクシーを捕まえるのに困った経験がありません。 迷子になっても向こうから「タクシー! タクシー!!」と声をかけてもらえるので・・・

ですが、英語力がない私たち夫婦はいつも多少の不安を抱えています。

 そんな時にナトン港のフェリーチケットを発行してくれた女性職員が近づいてきて・・・

「トンサラ埠頭からホテルまでのタクシーは予約しているの?」みたいな事を聞いてきます。正直に「していないよ~」と言うと、「ここでタクシーの手配も出来るわよ」みたいなことをおっしゃる。 う~んこれは不安解消の幸運の女神か?破滅への罠か?一応How much?と・・・

「1人220バーツ 2人で440バーツね」 との事。

即決でお買い上げ~

 

フェリーを降りたらこのステッカーを胸に貼ってねと
今度はホテル名を記載したステッカーとタクシーチケットを渡されます。 

「タクシーチケットを運転手に渡せば乗せてもらえるわ~」みたいなことを言って去って行きました。

 

第二の待合所

 そんなやり取りをしていると、胸のステッカー(何も書いていないやつ)を確認した職員がこのバスにのって~と促してきます。スーツケースを預け、フェリー乗り場に行くのかな?と思っていると300mくらい先の待合所で降ろされます。

ここが第二の待合場所です。ナトン港の第二の待合所で待っているのは西欧人と地元の方々のみと言った感じです。日本人は全くみる事がありませんでした。一番うれしかったのはうるさい中華系の方々が皆無だったことです!!



犬は陽気ににお昼寝中~♪

 

何処から乗船するのかな?なんて思っていたら、他の写真を撮影している時ににフェリーが到着していました(フェリーの写真を撮る余裕が無かったので写真無し)




で、
無事に乗船出来ました。



高速艇なのでやっぱり早いです!! 出港してからおおよそ30分でパンガン島に到着です。



パンガン島(トンサラ埠頭)到着時のフェリーです。

高速艇ですが多少揺れます。 酔いやすい方は酔い止め持参の方が良いかも・・・
(私が乗船した時は結構揺れていました)

 

下船した場所にタクシーはいない

 下船した場所は広めの駐車場と言った感じなのですが、お迎えのタクシーの姿が見当たりません。 少々不安になりました。

いかにもお出迎えが有りますと言った雰囲気の広さだったので。
タクシーを結構探しましたが乗船してきたフェリーがタオ島に向かって出港する頃には人も少なくなってきて、さらに不安が増します。
ですが、そんな我々を見たのか一人の物売りのおじさんが、桟橋の向こうを指差してくれました。んっ!? そちらに行けと言う事か??

 桟橋を渡ればタクシー乗り場

 
この桟橋を渡るとタクシー乗り場です。各方面にソンテウ、チャータータクシーが待ち構えている感じでした。 

 

 そうすると、タクシーチケットをナトン港で売ってくれた制服を着た女性がいらっしゃいました~💓 

一難去ってまた一難。

 これでようやくホテル行のタクシーに乗れると思っていたのですが、お出迎えのお姉さんかわいい顔してあっけらかんと「一人もう130バーツよ」と言ってくる!!
話がおかしいやんけ!! タイのぼったくりか?と思ったのですが、何やら一生懸命説明してくる。 よく聞くと内容は・・・

「あんたたちの乗せるはずの乗り合いタクシーはもう出発しちゃったわよ!!タクシーをチャーターしてあげるからもう130バーツ支払いなさい。チャータータクシーにして二人で700バーツで送ってあげるわ!!」

と言った感じです。 う~んこのお姉さん、かわいい顔してズバズバ言いやがる(# ゚Д゚)

 そもそもチャータータクシーかと思っていたのが、そうではなかった様子です(-“-;A …
もう参っちゃいます。

 

 

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この様子をカメラで撮影する余裕も無く・・・また、本当にホテルまで届けてくれるのかわからず不安な中で車に乗った時の撮影も出来ず時の写真はありません。悪しからず~

 

いや~自宅を出て24時間以上かかり、やっと最終目的地のホテルに到着しました~!!

疲れました。。。

では、では、、、

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