オイル交換が洗艇になってしまった(´;ω;`)

先日、ジェットのオイル交換を行おうとジャブロー(ジェット置き場)に行ってきました。


先ずは、置き場所から愛艇のVXRを出します。
で、オイル交換の準備を始めます。
車とかバイクでも同じかと思いますが、エンジンをかけてエンジンを温めると言うかオイルを温める作業を行います。
陸上の乗り物の場合、そのままエンジンをかければエンジン、オイルが温まりますが、水上バイクのほとんどの機種で水上に浮かべてその水を利用しエンジン内冷却経路に回してエンジンの冷却を行うため、陸上でエンジンをかける場合は・・・

ここに水道ホースを繋ぎ水道水を通します。 この作業をしないとあっという間にオーバーヒートとなってしまい最悪焼き付きます。 特に温度差の激しい冬場は注意が必要です。

陸上でエンジンをかける場合の手順として
水道ホースをつなぐ→エンジンをかける→エンジンをかけた直後に水道水を勢いよく出す→冷却水の出口から水が出ている事を確認する と言う流れになります。 もし、エンジンをかけずに水道水を出すと水がエンジン内に逆流しウォーターハンマー現象となる様です。 怖いですね(笑)

今回も手順通りに作業を進めていきます。

ホースも繋ぎ、エンジン始動!!となった所で
きゅるるるるるる・・・ あれ!? セルが回らない!?
うそー!! バッテリー上がりです(´;ω;`)

電圧が11.5Vと低いですね。(ピンボケですいません)

急いで、バッテリーを外し、充電しましたが、ダメそうです。。。

今年の夏に一度バッテリーを上げてしまっているので水上で何かあっても怖いので
今回は処分する事にしました。

バッテリーの処分は行きつけのガソリンスタンド(ENEOS)で行って頂きました。
引き取り料金は500円(税込み)でした。

オイル交換をするはずだったのにいきなり作業中止する事となりまして・・・

予定変更で洗艇を行いました(笑)
前回、乗って機関は整備済みでしたが、洗艇まで行きつかなくって←言い訳です。。。

先ずは、洗艇前です。

ハルの部分なんて芸術的汚れです。

プレクサスで綺麗に磨いてやると満足な出来上がりとなります。

顔の部分だって
こんなに綺麗になりました!!

今回は、綺麗になった愛艇で満足する事にしました。
次回こそはオイル交換ですね。
その時はまたリポートします。

では、では、、、

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