カテーテルアブレーションって

カテーテルアブレーションの話

先日まで私を苦しめた心房細動と言う病気の話しです。そんな私の体験に基づく体験談です。
今回は少しまじめなお話です(笑)

 

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心房細動の症状

私が患った病名は心房細動と言う正常の脈と不規則な脈がぶつかり合い心臓がバクバク状態の頻脈となる病気です。 この病気の厄介な事は突然死の原因になることは稀らしいのですが、脳梗塞等の血栓塞栓症を引き起こす可能性が高くなる事だといわれています。

私の場合、発作が起きると心拍数が200回/分以上になり通常の生活が出来なくなります。(立ってられない) 通常では70回/分の脈拍ですからおおよそ3倍の頻脈となります。

ちなみに、私が激しい運動をして直後に脈拍を計測すると150回/分くらいなのでその異常さがわかって頂けると思います。

私はお酒が大好きで、毎晩晩酌をします。 たまには深酒になることもあります。 そんな時に心臓に違和感を覚えた事がこの病気で最初の症状でした。

その時に別の治療で行った、かかりつけの医師に相談すると飲酒のせいでは?と軽くあしらわれてしまいその時はそんな物かと気に留めませんでした。 ところがですね・・・ その頻脈の頻度が半年しないうちに多く出る様になってきてしまいました。

流石に気になるようになり、かかりつけ医以外の病院の門を叩く事にしました。 その時に診察して頂いた医師は若い医師だったのですが、的確に私の心臓の状態を言い当ててきました。

ですが、証拠がつかめません(症状が出ない) また、その病院ではこの病気に対する治療が出来ないとの事で、今のところ私の住む地域で治療の出来る現在お世話になっている病院を紹介して下さいました。

当初は、心房細動に対する知識が全く無かった為、そんなに大袈裟になることは無いと考えていました。 結局、24時間のホルター検査を行っても、検査の最中は絶好調で、取り外して数日たつと発作が起きる・・・の繰り返しで、なかなか治療が始まりません。

担当医からはもし発作が起きれば直ぐに内科のある病院に駆け込みなさい、もしくは救急車を呼んで心電図を録るようにと指示を頂きました。

ですが、救急車ってこんな事で呼んで良いの?ってのが正直な感想です。そこから半年位たった頃でしょうか

休日に自宅でゴロゴロしていると発作の前兆の様なドクドク感が、私を襲います。
ただ、この頃になると、慣れもあり、身体はしんどいのですが発作が起きても動く事が出来るようになっていました(笑)

あわてて、休日やっている病院を探し、事情を説明するのですが、そんな厄介な患者を診るのが嫌なのか、直ぐに来て下さいと言ってくれる病院は現実としてありませんでした。

数件目でようやく診てくれる病院があり、急いで心電図を録ってもらうと、あまりの心拍数の多さに担当してくれた看護師さんの手が震えて行くのがわかりました。そんな姿を見て、自分が結構ヤバい状態なんだな~と実感しました。

 

ですが、これでやっと心房細動の病気を捉える事が出来ました!

 

恐らく症状から心房細動と診察はされていたものの実際に心房細動なのか分からなかったので、この病気になって私の場合はここまでが一番時間がかかりました。

 

 

治療方法は?

心房細動と診断された場合には治療方法として3つのやり方があるそうです。

①投薬(内服)

一つは投薬で血液サラサラの薬を飲み続ける。心房細動の一番怖い所は先ほども書いた通り血栓塞栓症を引き起こす可能性が高くなる事だといわれています。

要は血栓を作らなければ良いわけですから血液サラサラの薬を服用すれば一番厄介な問題が解決するそうです。 ですが、根本的問題が解決できません。

②心臓手術時のメイズ手術

現実的ではありませんが、開胸手術になるそうです。 あまりにも現実的ではなかったのであまり詳しく聞きませんでした。

③カテーテルアブレーション

カテーテルアブレーションと言う、血管内、心臓内にカテーテル(管)を入れて心臓に火傷をさせ、余分な心臓の電気信号を遮断する治療方法です。(現在ではもう少しあるそうです)

私が選択したのが、後者のカテーテルによる治療でした。

 

何故その治療方法?

私が何故カテーテルアブレーションの治療方法を選択したかと言いますと、カテーテルアブレーションによる治療は、根治が見込める可能性が有ることです!

これ一点ですが、その違いはかなり大きいです。 勿論多少のリスクは伴います。ですが、一生薬を服用するのも嫌だし、なんと言ってもあの嫌な感じから解放されるなら多少のリスクは致し方ないと判断しました。

 

根治率は?

因みに、私の治療を行って頂いた昭和医大横浜北部病院では、一回目のアブレーションでおおよそ70%の方が治癒して行くそうです。残念ながら再発した場合、再アブレーションとなるのですが、二回目は、80%~90%程度迄治癒率が上がるそうです。

 

 

一応調べてみました(笑)

カテーテルアブレーションの治療を決めたものの楽天的な私も一応、どんな事をするのか詳しく調べ始めます。 そうすると、結構大掛かりな治療なのね(笑)  本当に大丈夫?俺?って感じでした。

ですが、老若男女こんなにも困っている人がいるのか!と言うくらいブログネタが出てきます。(失礼!) 名医と言われる人の治療を受けた人のブログとか、数回のカテーテルアブレーションを受けている人のブログとか・・・

皆さんきっと同じ気持ちなんだろうな~と思います。 確かに、考えてみれば、心臓に火傷を負わせるんだから心配って言えば心配ですよね。 私は現在二回カテーテルアブレーションを受けたので何だか慣れ?なのかこんなものかって感じなんですが、最初はやはり少し神経質だったんだなと思います。

二回行ったカテーテルアブレーション後ですが、今のところ多少心臓に違和感はあるもののお陰さまでまだ私の心臓は、元気に動いています。(笑)

一回目のアブレーション終了後は、何だか短い発作が起きていたので、こんなものかな?と言う感覚とやっぱりまだ、焼ききれていないのでは?と言う予感がありました。しかし、今回は全くと言って良いほど発作は発生しませんし、検査を受けても全く異常はありません。

 

これで治ってくれると良いのですが(笑)

ただ、このカテーテルアブレーションのブログを色々調べて見ると、最初は多くの方が詳細にブログアップを行っている様ですが、その後の報告を、されている方は以外と少ないです。

言い方を変えると確かにカテーテルアブレーションの治療を行う迄は、結構書く?レポートできる事が多いです。 私のカテーテルアブレーションのブログ記事もそうなんですが、初めての事だから、不安と緊張が入り混じっているのが良く伝わってきます。(笑)

しかし、終わって見ると意外とレポートすることが少ないです(笑)
それは、終わってみると大したことなかったなと言う実感が大きいんではないでしょうか? いかんせん私もそんな一人です。 レポートするにもネタが無いくらいです。 それだけ順調なのかな?

 

アブレーション手術をこれから受ける方へ

先日、定期健診に行った際に、私の主治医であるY先生は多くの方を初めてのカテーテルアブレーションを受ける診察をしたそうです。 そうなると長い間、丁寧に説明をする事になります。

そうすると、ただの定期健診である私の番はどんどん遅くなり、最終的には予約時間より4時間後診察なんて事も珍しくありません。 これ自体に文句言っている訳ではありません。(いや、多少文句を言いたくなる時は正直ある!)

この不安な気持ちは痛いほどよくわかります。 そんな方の背中を押せる事になればと思いこれを書いてみました。 実際の病院の説明として、この手術?をして0.5%の方が亡くなったり、緊急手術を行う重篤な状態に陥る方がいるそうです。 0.5%に当たってしまった本人、ご家族にしてみれば100%の事故ですが確率からするとかなり低い数字だと思いますよ。

そんなリスクがありますが、私はやっぱりこの治療を受けてよかったと思っています。
こんな事を言いながら最終的には自己責任で治療を受けるか受けないか判断をお願いします(笑)

 

カテーテルアブレーション後の飲酒

え~と、あまり大きな声では言えませんが・・・ お酒好きな方はこちらが気になるのではないでしょうか? 本来であれば心房細動には飲酒はやめた方が良いそうです。(Y先生は厳禁とは絶対言わない方ですが)多くの医師が飲酒は避けてくださいと発信しています。

むろん、この際に禁酒が出来てしまう人は問題ないのですが、私はお酒が大好きです。 嫁さんと二人暮らしなのですが、そんな嫁さんとの晩酌が楽しみなんです。 で、禁酒したの?って質問がありそうですが、手術後1か月は禁酒しました。ですが、最近は飲酒が毎日・・・なんて感じになってきています。

少し気を付けなければいけませんね(;´Д`) 最近の飲酒からか? 多少調子が悪くなる事があります。 年末の飲酒が増える時期ではありますが、気を付けます。 ですが、全く禁酒しようとは思っていない困った人間なんです(笑)

因みにこちらも自己責任でお願いしますが、私の場合は居酒屋に行けば生中を飲み、焼酎をのみ・・・ 飲んじゃう時はビール生中2杯、焼酎4~5杯位は飲んじゃっています。 さすがにこの後は調子悪!!ですが・・・

もう一つ付け加えると、二回目のカテーテルアブレーションを決定付けた発作の前日は、ストレスからかなりの深酒をしてしまい、調子絶不調のまま長時間の勤務となり・・・ 悪い事が重なり誘発した事を覚えています。 油断禁物!無理はよくないようです(笑)

 

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少しは誰かの参考になれば幸いです。
くだらない文ですが、当時のブログも覗いて行ってくださいね。
(こんなにまじめに書いてないので、苦情はご容赦ください)

 

 

 

 

では、では、、、

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