冬の寒い時期の海に最近ご無沙汰です。
ジェットは最近始めたのでともかく
冬のサーフィンに行かなくなった理由
１．寒いのが嫌になった・・・ 昔から嫌い！！
２．齢をとった・・・ 確かに認めます！
３．道具が無い・・・ 実はコレが一番の原因だと思います。
昔、購入したセミドライスーツがボロボロで、新しい物を
購入する予算も無く・・・
そこで、どうせダメになったウェットなので自分で修理して
みようと言う事で レッツ・トライ！！
修理するものはこれです
１０年位前に購入したもので結構ボロボロ
BREAKER OUT
当時８万くらいしたような気がします。
修理箇所は全体にゴムが剥がれている
足首の破れです。
ここが一番酷いと思っているところ 足首
ただ、全体的にこんな感じで裂けている。
とりあえず補修道具のご紹介
まずは、ボンド
これは、ウェット専用のボンドがあるのですが
硬化後硬くなるのでY's的にはNGです。
以前使ったのですが、高価だし、カチカチ感が
どうにも気に入らない。
そこで、ホームセンターに行きチョイスしたのが
このボンドです。
価格は399円（税込み）でした。
なぜこのボンドにしたかと言うと
この硬化後の硬さの表記が気に入りました。
次に必要なものは・・・
爪楊枝です。
細かいところを塗るのに使います。
それからあると便利なのが養生テープです。
ガムテープだと糊が強くて・・・
こんなものですかね
それでは修理開始！！
このように裂けている所をつまみ、広げて・・・
爪楊枝の先にボンドをつけて、
補修箇所に塗っていきます。
（写真はイメージです）
なにせ片手で写真を撮っているので、厳しいんですよ。
少し多めで塗っていきます。
見た目よりしっかり修理を目指します。
養生テープはどうするの？って
こんな使い方してます
裂けたところを圧着しないといけないのですが
上手くできないため、テープで固定します。
それから床にボンドを付けない様に
こんな固定も
修理が上手く行けば来週はサーフィンでも
行こうかな！！
では、では、、、
